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ジプシーギターを始めるなら#4 コード編2

この記事を読まれている方は、ジプシージャズに興味がある方が多いと思います。
もしもこれから始めるなら…
ということで、自分の経験を基に入門(全4回)編を書きます_φ(・_・
まずギターという楽器は、ピアノと同様に、コード、リズム、メロディを奏でることができる万能楽器です。
そのため、その3要素それぞれに学ぶことがあります。

★コード編2

前回は基本的なコードフォームを紹介しました。
今回は3声(三つの音)の基本的な押さえ方を紹介します。

と、その前に。

前回の記事で、5度という表現を使いました。
音楽では度数表記がよく使われます。

何を意味するのか。

ピアノの鍵盤を思い浮かべてください。
ドからシ(1オクターブ)の間に白鍵が7本、黒鍵が5本あると思います。
この白鍵をドを1度として数えてみます。

つまり
ド レ ミ ファ ソ ラ シ


1  2 3 4  5 6 7
( Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ ←アラビア数字ではなく、ローマ数字で書く方が一般的)

の1~7度の音で出来ています。
5度とは、ドから数えて5番目の音と言う意味です。

では黒鍵はどこに??
となると思いますが、黒鍵は

b2 b3 b5(=#4) b6 b7

というように、白鍵にbや#が付くようになります。

と、ここまで余談でした^^


さて本題。

なぜ3声のコードを紹介するのか…
それは使い勝手が良いから^^b

まずは画像を見てください。






気づきましたか?

同じコードフォームでも(フォームの下で色分けしていますが)、捉え方次第で色々なコードネームになっていますね。

実際に以下のマイナースウィングの動画を見てください。

0:29~



一つのコードフォームで、Am6、Dm6、E7onB、それにパッシング・コードのF7onCを弾ききっていましたね。
このように3声のコードは非常に便利に使えます(^ ^)

また通常のコードに混ぜていくだけで、曲に色々な表情を持たせる事ができます。
ウォーキングなんかにも使えます。僕もバンバン使っています。


もう一つ重要な点。

基本的な押さえ方は、たった6種類で良いという事!

コード編1で紹介したコードフォームを全て覚えるのは大変ですが、6種類ならがんばれる!はず。

コードは奥が深いので、まずは抑えやすいコードでレパートリーを増やす方が、ヤル気が出ると思います(^ ^)


この記事でジプシーギター入門編(全4回)はお終いです(^ ^)
入門編と言っても、この内容をキチンと身につけようと思えば2~3年かかると思います。
焦らずじっくり続けましょう!


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★Django Tigalle 次回ライブのお知らせ

<日時>
2013年2月23日(土)
第一部 20:30~(予定)
第二部 22:00~(予定)

<会場>
Shot Bar ONE WAY
香川県高松市古馬場町14-12 松浦ビル3F
(高松琴平電鉄 瓦町駅より徒歩5分/JR線 高松駅よりタクシーで5分/酔笑ラーメンの左隣のビル3階)

<出演>
ジャンゴ・ティガール(トリオ編成)

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