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Limehouse Blues(ライムハウス・ブルース)

最近セッションやサーカスでよくやっている楽曲Limehouse Blues。

今日はイギリス生まれのスタンダードであるこの曲のお話^^


★まずはジャンゴ率いる”フランス弦楽五重奏団”の名演をどうぞ♪




ライムハウスはロンドンでかつて栄えた港町。荷上げの要所だったとか。
(ライムハウスとは「石灰置き場」を意味するらしい)

物と金と人が集まる → 欲望と犯罪と猥雑さが渾然と存在する街に

その街を舞台にしたのがこの曲。

なるほど。

この曲のテンションや猥雑な雰囲気、そして”ブルース”がつくのはこういう歌詞のためか^^;


Limehouse Blues
music by: Philip Braham; Douglas Furber

<語り>

And those weird China blues / Never go away
Sad, mad blues / For all the while they seem to say

あの奇妙なチャイナブルーズが 頭から離れない
悲しく、狂ったブルーズ それはずっとこう繰り返しているようにも聞こえる<A>

Oh, Limehouse kid / Oh, oh, Limehouse kid
Goin' the way / That the rest of them did
Poor broken blossom / And nobody's child
Haunting and taunting / You're just kind of wild

おお、ライムハウスの子供よ おお、おお、ライムハウスの子供よ
他の子供たちが行った道を お前も辿りつつある
無残にもバラされたつぼみ 親のない子
呪いと嘲り お前はまさに野生のもの

<B>

Oh, Limehouse blues / I've the real Limehouse blues
Can't seem to shake off / Those real China blues
Rings on your fingers / And tears for your crown
That is the story / Of old Chinatown

おお、ライムハウス・ブルーズ これこそ本当のライムハウスの憂鬱 
この本物のチャイナブルーズを 払いのけることはできそうにない
お前のしている指輪 そしてお前の母国のために流す涙
これは古びたチャイナタウンのお話


★当時のチャイナタウンの写真が少し見れます
*この動画は削除されたので、当時の中国の写真が入っているものに差し替えました(2014.01.24)




まるで映画のワンシーンのよう。
歌詞の意味を知るのも良いもんですね^^

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