CONCEPT

瀬戸内ジプシージャズ・プロジェクト
Django Tigalle ジャンゴ・ティガール

はじめに

#プロジェクトの目的

フランスを中心としたヨーロッパで、1930年代から盛んに演奏されるお洒落なスウィング・ジャズ「Gypsy Jazz (フランスではjazz manoucheと呼ばれる)」。
瀬戸内ジプシージャズプロジェクト ジャンゴ・ティガールは、香川県、岡山県を中心にジプシージャズの普及と、音楽での地域活性を目指します。


#主な活動

1.ライブ・パフォーマンス
パフォーマンス(ライブ)は、ご依頼者の要望に合わせたメンバー編成で行います。
通常のライブスペースやイベントはもちろん、普段音楽がない場、例えばお寺や倉などでも、リスナーがいる場所には行きます。これまでに、パリ(フランス)、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、徳島、高知、愛媛で演奏しています。
県内外のイベントにも出演しています。瀬戸内生活工芸祭、倉敷JAZZストリート、街中サーカス、さぬきマルシェ、かがわ文化芸術祭アート塾、瀬戸内国際芸術祭「さぬきの晩餐会」などに出演しています。

2.地域貢献活動
日本最大のジプシージャズ・フェス『瀬戸内ジャンゴ・ストリート』を2020年より屋島地域で毎年開催し秋の風物詩としています。また、高松市中央商店街の活性化を目的とした『JAZZたま。』を2022年より初夏に開催中、2024年冬からは『高松シネマチック・デー』を共同開催しています。

3.セッション
年数回公開セッションを行います。
公開セッションはどなたでも参加自由です。楽器は持参してください。
予めセッション曲を提示しますので、練習は日々各自で行ってください。



#Django Tigalle名前の由来

2009~12年、代表のギタリスト三井が、セッションなどの際に便宜上名乗っていたグループ名が「Django's Tiger(ジャンゴズ・タイガー)」。
2012年11月、倉敷JAZZストリート出演に合わせて、フランス語読みの「Django Tigre ジャンゴ・ティーグル」とするも、同月の瀬戸内生活工芸祭で、頻繁に「ジャンゴ・ティガール」と間違えらる。
フランス語に堪能な方にティガールの意味を聞くと、「そんな単語は無い」との事で気に入ったため綴りごと改名。現在に至る。