6/28 ジャズと湿版写真のコラボレーションイベント(2014/06/22)
高松は昨日から雨がちで、そろそろ梅雨らしい雰囲気になってきました。
雨が降ると、小学校のグランドに幾千の極小の川が流れていたのを思い出します。
そんな梅雨空も気にならない素敵なイベントがコチラ^ ^
先日案内していた小豆島のコラボイベントです!お洒落なフライヤーも作っていただけました^o^
★6/28(土)
ジャズと湿版写真のコラボレーションイベント
@MeiPAM02 , Art Gallery Shodoshima Japan
時間/OPEN 17:30 START 18:00
入場料/前売1,500円 当日2,000円
住所/香川県小豆郡土庄町甲550 MeiPAM02
前売・お問い合わせ/0879-62-0221
ホームページ/http://meipam.net
「ジャズ」と「湿版写真」に共通する“予測不可能なおもしろさ”をライブで感じる!
ジャズの特徴は、ステージ上での即興演奏。『予定調和ではない面白さ』があるのがジャズの魅力です。
湿版写真の特徴は、撮影後すぐに現像しなければならず、焼き物の「窯変(ようへん)」のような『予測しきれぬ面白さ』と長い露光時間がもたらす「ゆらぎ」が時代を超えた味わいを醸し出します。
1930年代に流行した「ジプシージャズ」と、その少し前に使われていた写真技法「湿版写真」、これらは一見何の関連もないように思えますが、どちらも<その場、その瞬間の情景や空気感を切り取って表現すること><予定や予測できない面白さがあること>では共通しているといえます。
予定調和でない魅力を「動」として演じるジプシージャズ、予測できない面白さを「静」として封じ込めた湿版写真、これらが一緒になったとき、はたしてどんな感想を持っていただけるのか、我々MeiPAMスタッフも“予測不可能”です!!
(ホームページより抜粋)
エバレット・ブラウンさんの湿版写真とのコラボで、今回初めての試みも用意しています!少し遠いですが、島ならではの空気感をお楽しみください。
お待ちしています^ ^
玉野litありがとうございました(2014/06/13)
30度を超える真夏日で色々大変でしたが楽しく演奏できました^ ^
高松に帰り、打ち上げの後、なんとなく高松駅前で演奏しました。
気がつくと駅前の流しのおにーさん方がいなくなっていました(苦笑
音量が大きい上に一時間ぶっとおしで演奏したので・・・なんかすいません^ ^
litさんのライブからClair de Lune(月の光に)。
ジャズスタンダードの枯れ葉を書いた方の曲です。ミュゼット風にアレンジしてます。
そしてNuages(雲)。色々なリズムパターンを試しながら^ ^
6/22のシャンソンナイト2014@屋根裏のチケットは、残席一枚となっています!
ご希望の方は早目にお店にご連絡ください。
立ち見の場合は当日自由に入場できます^ ^お待ちしています♪
6月13・22・28日の演奏予定♪(2014/06/02)
冷夏かと思っていたら一気に暑くなりましたね- -;
それでも冷夏にはなるようですが???
とにかく熱中症にはお気をつけ下さい^ ^
玉野のライブも強烈な暑さでした。。そのライブの報告はまた後日。。
さて6月のライブ予定です。大漁です^ ^
★6/13(金)
サロン ド シェル
時間/20:30〜、21:30〜、 22:30〜 (各回30分)
住所/高松市古馬場町14-5
※会員制のBARです。一般の方は入場できません。ご了承ください。
★6/22(日)
シャンソンナイト 2014
@ピザとパスタの店 屋根裏
時間/17:00開場 18:00開演
住所/香川県高松市古馬場町7-4 佐伯第一ビル3階
電話/087-851-0799(要電話予約)
先着18席 1,000円(オードブルプレート付) + ドリンク/グラスワイン、ビール 500円
※ 18席を超えると立ち見になります。立ち見は予約不要。
★6/28(土)
エバレット・ブラウン写真展「時代を超える情景」とのコラボレーション・ライブ
@MeiPAM Art Gallery
時間/未定 (夜です ←分かり次第更新)
入場料/1,500円(確認中 ←分かり次第更新)
住所/香川県土庄町 MeiPAM Art Gallery Shodoshima Japan
シャンソンナイト2014の写真は、国分寺ホールの階段で撮影したものです^ ^
Tさん、ありがとうございました!
ジャンゴおすすめアルバム vol.3(2014/05/28)
毎度おなじみ独断と偏見で選ぶジャンゴ・ラインハルトおすすめアルバム。
生前800曲以上を録音しているジャンゴだけに、色々なアルバムが存在します。
今回はある意味面白いアルバムを。
1948年にジャンゴの出身であるベルギーはブリュッセルで行われたコンサートの“実況録音”です。つまりライブ盤ですね。
誰が録音したかというと、、、ジャンゴさん本人!!^ ^
当時発売されたばかりのテープレコーダーで録音したそうです。
音は普通に聴けるレベルですが、少しノイズが入ります。といっても昔のDjangology(1949)よりは音良いです。